後藤羽矢子『どきどき姉弟ライフ』
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先週の週末に1巻を買って読んでからというもの、何度か通しで読み返しているうちに続きが読みたくて読みたくてどうしようもなくなってしまい(私はよくこういうことあるんですが)、木曜には2巻を通勤途中の本屋(所沢の芳林堂)で、土曜には3,4巻を池袋のとらで買ってきました。
ああもう! あゆこかわいいなぁ。形勢が逆転?してからのくまおもいい。
うちは親父がトリ好きでインコとかチャボとか孔雀とか飼ってたので、タッキーのエピソードが印象的でした。タッキーかわいい。あの「ど〜ん」ていうふてくされた感じがなんともいえなくて好きです。チャボとかもそうなんですが、なんていうか、友達みたいな感じにはなれないんですよ。指出せばつついてくるし、庭に放してあとで鳥小屋にいれようと追いかけるとばさばさ飛んで逃げまくるし、いつもナニ考えてるかわからない顔してるし。食べっぷりもそう、あんな感じ。妹とコオロギをつかまえてきてチャボにあげ、その食べっぷりを眺めてたりしました。
読んでるときは、3巻のゲストの方のページにあった『「み○き」みたいなものをーって言われてて』っていうのが「?」って感じだったんですが、終わってみると「あー、これは『みゆき』だー!!」って思いました。気づくの遅すぎ。
『みゆき』もまた読みたいなぁ。