きらい・じゃないよ2

今日は休出した。帰りは早めにあがってラピュタ阿佐ヶ谷でやってた「きらい・じゃないよ2」を観てきた。リアルタイムで一度観てるにもかかわらず、内容をまったく覚えていなかった。というかこれは覚えようがない。あらすじを書けといわれても私には書けない。書いたとしてもそれはあらすじではなく、ひとつの独立した詩のようなものになってしまうだろう。
わたしは1のほうはすごく惹かれるものがあったのだが、2は正直言って当時の感想で完全に期待はずれだった。でも、今回見直してはっきりわかったことがある。この2で観るべき対象は七月ではない。風車の少女だ。