志村貴子『青い花 2』
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2006/12/14
- メディア: コミック
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あーちゃんの! メガネ!(うるさいよ)
買ったあとで、後日とらでペーパー付きのやつを見て「しまったー!」と思った。とらで買っときゃ良かった。でもいい、とらで立ち読んだから。
あとがきの自画像がなんかかわっちゃっててアレと思った。
あと、書き下ろしのおまけまんがの噴出しが定規で引いたみたい(デジタルで楕円ツールを使って描いたみたい)になっててアレと思った。
関係ないけど、最近雲形定規を買いました。雲形定規とか、羽ぼうきとかって、子供のころからの憧れのアイテムでした(羽ぼうきは『放浪息子の本』のペン入れするときに買った。ちょう感動した)。雲形定規は使えるようになりたいな。でもペン入れでは使いたくないな。『放浪息子の本』では枠線をフリーハンドで描きました。下書きではもちろん定規を使ったけど。でも枠線はやっぱりぴしっと直線で描いたほうがいいね。枠線がへなっとしてると、マンガらしさに欠けるような気がする。枠線が入ると、マンガっていっきにマンガらしくなるんだよねー。昔大学ノートにシャーペンでマンガ描いてた時も、4Bのえんぴつで枠線を最後にいれるんだけど、それを入れたとたん、「あ、マンガになった」って感じがしたもんなぁ。