くまきちBASIC(仮)

単色でフォントやスプライトを定義できる関数を作り、フォントをレンガとかに書き換えて遊んでたら俄然やる気が出てきてしまったので、よーしじゃあまずキャラクタエディターを作ろう!と思ってスプライトカーソルをキーで移動できるだけのプログラムを組み、動かしてみたら、まったく動作しない。要はBASIC自体がバグリまくっていたからなのだが、たまにBASICで書いたプログラム自体がバグっている場合もあって、デバッグ中、かなり混乱する羽目になった。
しかし、昔の人はよくBASICをROMに焼けたなぁと感心する(MZ系はテープだったけど)。いったいデバッグにどれだけの時間をかけたら、ROMに焼いて売るだけの勇気が湧くのだろうか。


デバッグというかテストか。テストケースさえ完璧にそろえてテストもきちんとやって通れば、それは売れるだけのものにはなるか。