時々、何かの物音に紛れて人の声が聴こえることがあります。
それは、「確かに聴こえたけど何を云ってるかはわからない」くらいの絶妙な感じで聴こえてきます。実際何を云ってるのかはわからないのですが、声色から連想するものはあまり気持ちの良くないイメージの言葉です。
これについて、私の旧友(既に他界)が解説するところによると、たぶん交通事故等で死んだ動物の放浪霊だろう、とのこと。彼によれば、とにかく私にはその手の霊がたくさんしがみついていて、私が長時間歩くたびに新しいのを呼び込んでくるらしく(確かに私は散歩が好きですが)、彼の目には私が「自分の身体の 50倍くらい体積がある荷物を背負っているように見える」のだそうです。だからお前は猫背で肩こりが治らないんだ、と。
そういえば昔はよくベッドの上で自分で開発した「御祓いの儀式」とかやってましたが最近はしていないことに気づきました。
あと、他人からよく「たくさん憑いてる」とか「『世界の目』とリンクしてるでしょ?」とか「あの図形の意味ほんとは知ってるんでしょ?」とか「お前はオーラがない」とか言われる割には霊とか見たことなかったりするんですが、そういうものなんでしょうか。


……とか突然友達が語りだしたら、私なら縁を切ります。
恐いので。


さてここで問題です。上の内容は嘘とホントを交えて書いたものですが、どこがホントでどこが嘘の部分でしょうか? :p