BOOK

オライリーの本買ったら動物のシール付いてきた

本開いたら中に挟まってて、ちょっとびびった(笑 アキバのヨドバシの中の本屋で買ったんだけど、なんかのキャンペーンだったのかな。 平積みで新刊置いてあるトコにちょっとしたオライリーのコーナーが作ってあって、そこに置いてあったのを買ったからかな。…

西尾維新『化物語』『傷物語』『偽物語』

八九寺真宵 ……しかし、この作者の西尾さんという方は本当に変態ですね。エロゲのやり過ぎだと思います。 阿良々木暦 おい八九寺、お前エロゲとか知ってんのかよ? 八九寺真宵 知りたくなくとも耳に入ってくるのです。最近は私のような年端もいかないかよわき…

美術手帖 2008.05

会田誠が出てたので買った。なんかおまけがついていて、見たらエコバッグ。へぇ〜いいじゃんと思ってあけてみたら、オタ画風のぶりぶりな女の子が舌をぺろっと出して「偽善かな?」と吹き出しでしゃべってる。その横には「きゅぴん(はぁと)」の文字も。 ………

松浦理英子『犬身』

犬身作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/10/05メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (108件) を見る松浦理英子の新刊キターーーーーーー!!! と心の中で叫びつつレジへ持ってった。 分厚い。通勤中に読みたいけど、…

どんどん目が良くなるマジカル・アイ

[rakuten:book:11835301:detail]目が良くなりたいので買ってみた。私は交差法の方が楽にできる。いや、絵によるのかな。 あれ見てると不思議なのはピントが合ったときに見える画像が普段ふつーに見ている視界の画像よりもすごくピントがあってることなんだよ…

新宿散歩

M3の帰り、たまには新宿でもぶらぶら歩いてみようかなと山の手線を新宿で下車。駅の構内で予想通り迷子になりながら(あの駅はおかしい)、そういえばどっこも行きたいとこないなと気づく。……いや、ちょっとまて、そういえばおっきな紀伊国屋書店があったじ…

ニコルソン・ベイカー『もしもし』『フェルマータ』

もしもし (白水Uブックス―海外小説の誘惑)作者: ニコルソンベイカー,Nicholson Baker,岸本佐知子出版社/メーカー: 白水社発売日: 1996/08/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (28件) を見るフェルマータ (白水Uブックス―海外小説…

ニ鳥くんのニット入門

というタイトルを思いついた。 編物素材メーカーとタイアップしてほんとに出たりしないかな。 高校生になったニ鳥くん(ガッコ以外では女装デフォ)が高槻くんや佐々ちゃん、マコちゃんにニット編みをレクチャー。助手は千葉さん。臨時講師がまいこちゃんと…

シェイクスピア『ロミオとジュリエット』

もちろん『放浪息子』の影響で読んだ。ニ鳥くんと千葉さんが書いた倒錯劇版ロミジュリを自分なりに補完してみたくなったので(最新のビームの中で上演されてるやつ)。ロミジュリなんて、ちゃんと読んだのはじめて。ロミジュリって、話はみんな知ってると思…

ゲド戦記

ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)作者: アーシュラ・K.ル・グウィン,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/04/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (136件) を見る読み始…

夏期限定トロピカルパフェ事件

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 152回この商品を含むブログ (529件) を見るこないだソロモンの指環と一緒に買ってきて(ジャケ買いした)、今…

ソロモンの指環

ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF)作者: コンラートローレンツ,Konrad Lorenz,日高敏隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1998/03/01メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 156回この商品を含むブログ (86件) を見るすごい面白い。通勤中に読ん…

FRONT

池袋のジュンク堂でFRONTっていう雑誌の古いバックナンバーがならんでたので見ていたら、あれこれ欲しくなってしまって困った。結構一冊が高いので、とりあえず蓮のときのこのだけ買って来た。写真がとても魅力的な雑誌。水の雑誌。

うさくん人形、GETだぜ!

いろいろ詰め込んだらよくわからない写真になってしまった。 どうでもいいことですが、このうさくん人形、あたまにかぶっているぱんつを眉と目が隠れるくらいにぐっと下ろすと、頬紅が「離れすぎた目」っぽくなってちょっと怖い感じのうさくんになります。本…

書-戦後六十年の軌跡

書―戦後六十年の軌跡 (日本の美術)作者: 田宮文平出版社/メーカー: 美術年鑑社発売日: 2005/10メディア: 大型本この商品を含むブログ (4件) を見るこないだ池袋のLIBROにいったとき、「でっかい本だなぁ」と思って(A4サイズ、厚さ5cm)ちょっとめくってしま…

ライアル・ワトソン『未知の贈りもの』

通しで読むのは……3回目?4回目? たまにとても読みたくなるのでいつでも手に取れる場所に置いてある。そしていつも最初のほうの文章で打ちのめされてしまう。 うたがうたいたいな、どこでも。踊りながら歩きたい。 モニタを見ないで暮らせたらいいのに。私…

地球の歌

今作ってるBASICのコマンド仕様の参考にと想い、押入れの中からMSXの箱を引っ張り出して空けたらお目当てのBASICマニュアルがなかった。しまった、そういえば引越しの際に捨てちゃった気がする……なんてことをしてしまったんだ…… それなら神保町で古本屋回れ…

カール・ゲルストナー「色の形 視覚的要素の相互作用」

先月末の日曜日、池袋のジュンク堂書店で衝動買いした。題になんか惹かれるものがあって大判の箱入り本だったけど箱から出して中を眺めたのだ。そこで私はページを繰るたび目の前に立ち現れる多数の図版に一気に心を持っていかれてしまい、一目惚れしてしま…

ユリイカ増刊「多和田葉子」。こんなの出てたんだ。時間がなくて読めなかった。早く読みたい。

トイレットペーパーの形の本を買ってきた(「建築する身体」)。 http://www.shunjusha.co.jp/news/2005/02/toile.html 安かったので買ったのだが(\350)、もったいなくて読めない。だいたいこれ使いながら読むんだよな。つかったらごみ箱行きだから(註:…

約半年ほどかけて通勤電車の中でちまちま読んでいた長い長い小説を今朝読み終えた。ラスト数十ページを読んでいるときに、ああこの分だともしかしたら……と思ったことがあったのだが、ほんとにそのとおりの終わり方で終わったのでびっくりした。しかし凄い小…

宮沢章夫『月の教室』

月の教室作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 白水社発売日: 2001/11/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る『月の教室』(宮沢章夫 著)っていう戯曲を読みました。 なんていうか、よくわかんない内容なんですが、なかなか面白か…

『脳の右側で描け』

脳の右側で描け作者: ベティエドワーズ,Betty Edwards,北村孝一出版社/メーカー: エルテ出版発売日: 2002/02メディア: 大型本購入: 22人 クリック: 153回この商品を含むブログ (66件) を見る早速買ってきて実践してみてるんですが、絵をさかさまにして模写っ…

ユリイカ7月号 特集『高野文子』

結局、ユリイカは今日、池袋(&神田)まで出たついでに買ってきました。 『奥村さんのお茄子』は、私は単行本で初めに読んだのですが、やっぱり単行本のほうがいいような気がします。なおして正解だったんじゃないかと。 ……しかしすごい。大友克洋との対談…

ユリイカ7月号 特集『高野文子』

なにぃッ! ユリイカ7月号の特集、『高野文子』だとぉっ!? ……あああどうしよう、今すぐ買いに行って読みたくなってしまったが(現在 20:31)近所の本屋はだいたい9時でしまっちゃうし……。 ……あそこまでいくしかないのかっ。 #あそこ……あるいて30分以上は…

従軍慰安婦にされた少女達

読んでは中断し、また読んでは中断を繰り返していた『従軍慰安婦にされた少女達』(岩波ジュニア文庫)を読み終えました。 これを読んで、いままで「?」とおもってきたいろんなことが、はじめてきちんと理解できたような気がします。 首相の靖国神社参拝が…

「従軍慰安婦」にされた少女達

『「従軍慰安婦」にされた少女達』(石川逸子著 岩波ジュニア新書)を読んでいるのですが、これは読んでてかなりキツイです。 この本を読み始めてから、忘れていた昔の嫌な記憶を頻繁に思い出すようになりました。 下にああいった内容の文章を書いたのも、そ…